« NikeCosplay | メイン | ラノベの消化 »

狼と香辛料

やっと読み終わりました
今更って感じもしますが(^^;

舞台のイメージは中世ヨーロッパといったところでしょうか
もちろん実在しない世界ですが
豊作の神「ホロ」と出会った若い行商人「ロレンス」の魔法も神の力も登場しないファンタジー物語(だと思う)
特別な"力"が出てこないので"超展開"による強引な結末もなく、かといって小難しい理屈を出すこともなく、最後まで読み切ることができた
個人的には久々のヒットとなる一冊
近所の本屋に続巻があったので、シリーズで読んでみたいと思う

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://nekomimi.at/mt/mt-tb.cgi/70

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2007年04月28日 18:18に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「NikeCosplay」です。

次の投稿は「ラノベの消化」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。


Nekomimi Counter